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☆医療設備の紹介

 

ここでちょっと、歯科器材の紹介。

久保山歯科医院には、普段診療で使う機材や特殊な機械など、こんな機材があるよ!

というのを一部紹介します。

初代の歯科医院開業したころからずっとお供をしている大切な機材です。

ここで少し知っておけば、診療前のちょっとした不安も少なくなったり、ここで紹介したものが自分の診療で使われたりするかも・・・。

☆口腔内カメラ

これは口腔内カメラ。口の中を右側にある棒のような形のカメラで撮影して、左にあるモニターで見ます。

 

これは普段の治療にはあまり使わず、時々しか登場しません。いつもは、診療室のはじっこで診療を見守っているような位置に置いてあります。

 

☆照射機

レジンという歯と同じ色の白っぽい詰め物を光の力によって固めます。

この青い光をレジンに照射すると、ネトネトして柔らかかったレジンが固まるというしくみ・・・。

 

この照射機からは鮮やかな青い光がでますが、強い光なので、なるべく見ないように・・・。

☆基本セット

基本セット。普段は水色の袋に入っています。

ミラー、充填器、ピンセット、エキスカ、探針(たんしん)。歯周ポケットを検査する時には歯周プローブと言って、目盛りのついた棒のようなものも基本セットのトレーの上に登場します。

診療ユニットの左側にはバキュームと言って、みんなの口の中の唾液などを吸い取る掃除機のようなものもあります。

☆タービン

おそらく、みんなが『歯医者さんは苦手』というのはこのタービンの音。

これは、歯を削るための道具。

このタービンはとても速くモーターが回っているので、キュイーンというあの音がするんです。

 

あの音はタービンの高速回転の音。このしくみがわかれば、キュイーンというあの音がしてもものすごい勢いで回ってるんだなと思えて今までと違う見方ができるかも!

ものすごい速度でまわって歯を削っているから、危ないのでちょっとだけじっとしていてください☆

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